2021年度入試（2020年度内に実施）から、本学の入試制度は大きく変わります。
新しい入試制度の概要及び一般選抜で新たに実施される小論文試験の出題例は以下をご覧ください。

＜重要なお知らせ＞
■2021年度入試における英語民間試験の活用方法について
　2019年11月1日に文部科学大臣より2021年度の大学入試における英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」の導入を見送ることが発表されました。これを受け、同システムの活用を決定していた本学の入試についても、以下のように変更することといたしました。
　英語民間試験の結果を英語の試験の成績評価に反映させる方式は凍結し、2021年度入試では、英語民間試験の結果が高等学校が作成する調査書に記載されていれば、関連分野特別選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の各試験における主体性評価の資料として活用します。

■2021年度新入試における共通テスト利用選抜における国語記述式問題評価の得点換算について
　2019年12月17日に文部科学大臣より2021年度の大学入試共通テストにおいて国語と数学に記述式問題を導入することを見送ることが発表されました。これを受け、国語の記述式問題評価を得点換算することを決定していた本学の入試についても、従来通りマーク式問題の得点のみで成績評価を行います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019年12月19日

■2020年2月21日の文科大臣の記者会見を受けた本学の措置について
　文部科学大臣が、2020年2月21日の記者会見で、「調査書や受験生本人が記載する資料をどのように入試で活用し、どこまで評価していくのか、あるいは国としての支援の在り方などについて、…検討を行うべく、本日、新たな会議を設置いたしました。…年内を目途にしっかり検討してまいりたい」と述べたことを受け、本学の2021年度入試でも、調査書等による「主体性評価」を行い、合否判定資料とすることを見送ることといたしました。
　2022年度入試以降については、年内に出されるという文科省の検討結果を踏まえて対応します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020年5月29日

令和３（２０２１）年度入試実施概要

ご注意ください
●法経科第１部、食物栄養学科、生活科学科の学校推薦型選抜における小論文試験の試験時間は、学生募集要項記載のとおり９０分間です。
●生活科学科の社会人特別選抜における小論文試験の試験時間も学生募集要項記載のとおり９０分間です。
　本学ホームページ上に、これと異なる表記をした文書が掲載されていました。2021年度以降の入試制度改革の検討過程で作られた文書でした。正しくは上記のとおりですので、ご確認下さい。

小論文試験（一般選抜）の出題例及び解答例

英語の民間資格・検定試験活用に係る情報については下記のホームページをご参照ください。
　大学入試センターホームページ
　文部科学省ホームページ
  文部科学省大学入試英語ポータルサイト