学科紹介
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カリキュラムと授業

カリキュラムの構成

 

主な授業紹介

 

食物栄養学科の実験・実習について、紹介しています。(約6分)↑↑

 

【解剖生理学実験 人体の構造や働きを理解する

身体を構成する組織や細胞について、詳細な観察を行い、解剖学の知識を深めます。また、自身の身体を用いて、行動や環境が身体へ及ぼす影響について、血圧、体温、脈拍等を中心に観察し、生理学への理解を深め、健康管理能力を高めます。

 

【食品学実験】 食品についての理解を深める
食品学総論の講義で学ぶ、食品中に含まれる栄養成分について、実験を通じて学習します。さらに、食品の物性や官能評価の手法についても学び、栄養士として必要な食品に関する理解を深めます。

 

【食品衛生学実験】 食品の安全を守る手法を学ぶ
栄養士が就職する集団給食施設の現場で、提供する給食の安全性を担保するために、食中毒防止に関する知識と技術を学習します。手洗いの方法から、食中毒菌の検査、食品添加物の分析方法などを学びます。

 

【応用栄養学実習】 ライフステージ別の栄養管理を学ぶ

赤ちゃんから高齢者まで、各ライフステージにおける食事の管理を中心とした栄養管理の実践を学びます。安全でおいしく、対象者に適切な食事を提供するための、献立作成および調理の技術を習得します。

 

【給食運営管理論実習Ⅰ】 給食運営の手順や方法を学ぶ

給食運営の手順や方法など、大量調理に関する知識や技術の実務を習得するための実習です。具体的には、献立作成、食材の発注、大量調理、そして配膳までを実践を通じて学びます。

 

【管理栄養特殊講義】 管理栄養士国家試験に備える

管理栄養士の国家試験問題や栄養士実力認定試験の問題などを通して、それまでに学んできた栄養士免許必修科目についての復習や確認を行う授業です。将来、管理栄養士の国家試験に合格するための基礎学力をつけることも目的のひとつです。

 

 

教養教育(全学共通)カリキュラム

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