（日本学生支援機構）第二種奨学金貸与期間延長のご案内

2020/12/16（Wed）

１　概要

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、卒業予定期を超えての在学期間延長及び奨学金貸与の必要性を認められた方については、第二種奨学金の貸与期間を最大1年延長できます。対象となる要件は次のとおりです。

 

２　対象者

次の(1)～(2)いずれにも該当することが要件です。

(1)　第二種奨学金の貸与を受けており、貸与終了（予定）が令和2年度中の2年生

(2)　新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、就職の内定取消を受けたこと又は就職先が決まらないこと等で、やむを得ず標準修業年限を超えて令和3年度以降も在学することとなった学生

 

３　延長期間

貸与期間を最大1年延長

（貸与終了予定が令和3年3月の場合、令和4年3月まで延長）

 

４　その他

申請した方には、後日面談等で聞き取りを行うことで、貸与期間延長の必要性を判断します。聞き取りの結果、貸与期間の延長が認められないこともあります。

 

５　申請方法

申請を希望する場合は、第二種奨学金貸与期間延長願に必要事項を記入の上、12月23日（水）までに、学生部へご提出ください。

なお、学生部は平日午前8時30分から午後5時15分までのため、ご注意ください。